6月20日(木)
1本目は、 2回トイレに行って7時の目覚ましで起きた。5時・6時7時と起きてまあまあ寝られた。シャワーを浴びてスッキリして、着替えて準備した。コーヒーは飲まないことにして、アイスティー
を飲みながらサンドイッチを1つ食べた。いろいろ準備してテレビを観たりして、忘れ物がないように確認した。7時50分メッシュバッグを下におろした。55分部屋を出た。綾人くんが
来ていて、メッシュバグを車に積んでいてくれていたた。カメラ類を持って車に乗った。いろいろ工夫がされていて良い感じだった。西表の話をいろいろした。梅さんは1人で頑張って
いること、5月に行った時はかなり手伝いをして、ラダーや潜行ロープを上げて、手の皮が剥がれたことなども話した。この時梅さんが私の日程を間違えていたことを話した。前日まで
にお迎えの時間の連絡が無かったので、当日の朝7時過ぎまで待ったが、連絡が無いのでLINEすると…「明日のお迎えは…」と言う返信が来たと話した。すぐ電話して「今日から
ですよ」と話して、なんとか潜れた話をした。最終日の飲み会の日程も、私が石垣島に戻る日に設定して連絡が来た。帰りの日も間違っていたと話した。はまさき荘はカンピラ荘より
レベルは下とも話した。今帰仁村の港まで30分位走って着いた。現在位置が分からなくて、スマホで確認するのが楽しかった。ホットマンU世号の感じの船で、もう8人分のタンク
がセットされていた。どんな感じなのか観ていたら、若い女の子3人とおじさんとおばさん3人組が来た。お客さん7人とショップ3組の乗り合いになった。あまり地元感がなくてゆっくり
した雰囲気で乗れた。船長さんもハンサムで親切だった。他のショップの人も綾人くんにいろいろアドバイスしていた。9時頃出発してポイントを選びながら出港した。若い女の子は
昨晩だいぶ飲んだ?ようですぐ寝てしまった。1本目は9時45分過ぎにドリフトで今泊コーナーに入った。流れは少しあったが問題無かった。透視度が悪かった。岩場を泳いで行って
頑張って泳いだ。前半でキイロスズメダイやカスミチョウチョウウオの群れが出てきたので楽しめた。ハナゴンベやタテジマヤッコ、クモガニ=オラウータンクラブ?もいた。10時20分
ころ安全停止でフロートを上げていたが、まだ真新しかった。船の上で休憩した。伊江島の真ん中にデベソのような鋭い山が立っていた。飛行機から見たら平面にしか見えないので
かなりビックリした。スマホで位置を確認したら、今帰仁城跡の先の海だった。2本目はハートロックが見える古宇利島の北側に移動した。船がもハッキリと見えた。観光客が20人
以上いた。11時半頃バックロールでエントリーした。若いテーブル珊瑚がびっしりと育っていた。石垣にも西表にもこれだけの枚数のテーブル珊瑚の群生はないと思った。サザナミ
ハギがものすごくたくさん群れていた。テーブル珊瑚の大地が何処までも続いていた。ゴシキエビもいた。貴重な枝サンゴの間にテングカワハギが数匹いた。30枚位写真を撮った。
綾人くんが小さな蟹を見つけたが、彼の手の甲の毛に絡まって動けなくなったら面白いと思った。紫と白のイソギンチャクも面白かった。12時20分過ぎに船に戻った。ハートロック岩
を拡大して写真を撮ったら、何となくハートに見えた。砂浜には50人近くの人がいた。観光スポットなんだなぁ〜と思った。12時45分頃港に戻って、お湯を下部ってサッパリしてから
弁当を食べた。組み立て式のイスを2つ用意してくれた。水を飲み干してしまったので、明日はもっとたくさん水を持ってようと思った。 鶏のから揚げ弁当 肉は軟らかくてなかなか
美味しかった。他のショップさんが使っていたウオーターサーバーは、まだ持っていないとのことだったので、独立したお祝いにプレゼントすると伝えた。明日か明後日買いに行こうと
話した。車の後のバッグドアを上げると日よけになって良い感じだった。これが沖縄本島なんだろうと思った。綾人くんは相変わらず野菜を食べなかった。昼食のタコライスのトマトを
猫に上げても食べなかった。猫はライオンと同じ種族だと思った。本部にはホームセンターはないが、それらしいところはあるようだった。帰りに寄ってみようと言うことになった。2時
頃船に乗って出航した。3本目も古宇利島の近くで潜った。だいぶ濁っていた。魚礁の四角いコンクリートがいくつか点在していたが、魚礁にはなっていなかった。昔伊豆の富戸で
魚礁ポイントに潜ったが、全然違っていた。ここは木造の沈没船 古宇利丸を見るポイントのようだった。昔を思わせる冒険=トレジャーで名前を付けたのかと思った。砂地が中心で
いろいろ魚やエビも観た。水深13m位の浅いところにトウアカクマノミがいた。卵を守っていた。最後の枝サンゴの根に、デバスズメダイが気持ち悪いほどたくさんいた。帰りはまた
一通り行きに見た物をみて帰って来た。3時頃船に戻って、お湯をかぶってサッパリして3時半頃帰った。本部町のスーパーと金物屋?を見たが、ウオータークーラーのような物は
なかった。明後日土曜日は本部町で潜るので、早く上がれそうだから名護に行こうと話した。帰りにイオンのスーパーにもう1度寄ってもらって氷と水を買った。4時半前にはまさき荘
に着いて別れた。シャワーを浴びてビールを飲みながら最後のサンドイッチを食べた。本部港のバス停の位置とかかる時間を調べておこうと思った。5時10分頃部屋を出て歩いて
本部港バス停まで行った。途中道を間違えてしまった。行きに交差点の所の民家で、お父さんが花の世話をしていたので軽く挨拶をしたが、すぐに帰りにも挨拶したので、何をやって
いるんだろうと思われたに違いない、と思って笑ってしまった。前もってきてみて良かったと思った。間違えずに来れば10分位で着くことができると思った。一旦宿に戻ってシャワーを
浴びて洗濯をして部屋に干した。泡盛を飲みながら、さっき宿に送ってもらった時に、途中唐揚げ屋さんののぼりが見えたので、行ってみることにした。6時20分頃出て25分頃店に
着いた。外はまだ明るかった。客商売の人とはあまり思えないような、独特の雰囲気の人がいた。奥のテーブルに通されて、窓やドアを閉めてクーラーをつけてくれた。扇風機も
つけてくれた。とりあえず大丈夫ですよと言っておいた。泡盛のポトルを入れることにした。どんな味かを聞いたら、お酒は飲まないので分からないと言われた。やっぱり独特な変な
人だった。とりあえず飲んだことの無い泡盛を頼んだ。「美しき古里・うるわしきふるさと」を頼んだ。鶏の半身上げを頼んだ。上げるのにちょっと時間がかかっていた。味はなかなか
美味しかった。25分位で全部食べてしまった。泡盛も変な癖がなくて美味しかった。手羽元のピリ辛揚げとじゃが豚(スープに入った大籠包?みたいな餅料理)もないと言われた。
鶏の半身揚げを食べに来たのでいいので、次は手羽先を頼んだ。8時前から食べた。唐揚げが続いたからか、ちょっと油が気になった。でも美味しかった。8時半前に食べ終わって
会計をした。まだボトルの泡盛が残っているので、明日も来ると約束して、時間と名前を伝えた。8時半頃部屋に戻って泡盛を飲みながらテレビを観た。一瞬大きな黒いゴキブリが
テレビの裏に逃げ込むのを見た。1階が食堂なので仕方ないと思った。もう出てこないでくれと願った。小腹が空いたのでゼブラパンを半分食べて、残りを袋に入れてテーブルの上に
置いておいた。たぶん9時過ぎにテレビをつけたまま寝てしまって11時頃起きた。2時間位寝ていたことになる。そのまま灯りとテレビを消して寝た。
6月20日(木) No.1:1088本目−09:47〜10:21 今泊りコーナー 晴れ 気温30℃
水温24℃ 最大深度29.9m 平均深度14.1m 透明度〜20m
1本目は、
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1本目は、
前回
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6月20日(木) No.2:1089目−11:33〜12:21 ハートロック沖 晴れ 気温30℃
水温24℃ 最大深度 9.3m 平均深度 4.6m 透明度〜25m
1本目は、
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1本目は、
前回
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6月20日(木) No.3:1090本目−14:15〜14:59 トレジャーパラダイス 晴れ 気温30℃
水温24℃ 最大深度13.5m 平均深度 9.4m 透明度〜15m
1本目は、
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1本目は、
前回
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前回
前回 |
6月21日(金)
1本目は、 2回トイレに行って4時過ぎからウトウトしだした。なかなか寝られない感じだったが、6時頃目を覚ましてウトウトして、目覚まし時計のタイマーて6時半に起きた。シャワーを浴びて
携帯でいろいろなくじやメールをチェックした。カメラや水を確認して7時15分頃準備が終わって25分頃部屋を出た。もう綾人くんは来ていた。挨拶をして車に乗って昨日の夕飯は
宿の食堂5時半頃にはしまっていたので、県道との分かれ道にある鶏のから揚げさんに行ったことを話した。食事とホームセンターに行く日を確認した。食事は今日でホームセンター
は明日行くことになった。調子に乗って鶏の唐揚げ屋さんでボトルを入れたことを話して、今日5時半頃行くことを約束しているので、早くて6時頃?なら助かると話した。多分6時半
頃になると言っていた。もう着ないウエットスーツがあるので、写真を送って状態を知らせるので、よかったら使って欲しいと伝えた。是非ほしいと言ってくれた。並木さんもそろそろ
ダイビングをやめると思うので、もし器材を処分するなら綾人くんがほしいと言っていたことを伝えると話した。8時頃港に着くと昨日のショップの女性と背の高い女性もいた。今日は
車に氷と水が入ったクーラーボックスが置いてあった。8時過ぎにボートに乗って準備して、8時半頃出航した。ポイントは近くだった。8時40分過ぎに入った。蛇のような気持ち悪い
ナマコがいた。10分ほど泳いでいたら、ヒレナガネジリンボウがいた。初めて?見たかもしれれない。近づいても逃げなかったので、良い写真が何枚か撮れた。ダルマオコゼ?や
ハナヒゲウツボの幼魚もいた。最初成魚だと思って青い個体を探していたが、黒い幼魚だったので全然見つけられなかった。15年〜20年?位のテーブル珊瑚がたくさんあった。
メレンゲウミウシの写真も撮った。9時半頃船に戻って一旦港に戻った。30分位陸上で休んだ。車のハッチを開けて日陰を作って、パイプのイスを2つ並べて綾人くんと座りながら
いろいろ話した。猫が爪を立てて足をひっかいていたので痛かった。イスに座って港を眺めてのんびりするのも有りだと思った。10時15分頃船に戻ってすぐに出航した。2本目は
ポイントを調査探しながら潜る場所を決めるらしかった。3月に西表で潜った時に、ミダラ浜でポイント調査をした時の話をした。綾人くんも知らないポイントで、いつものミダラ浜の隣り
に砂地に大きめの根があって透明度も良く、全然違う雰囲気だったことなどを話した。10時半過ぎにポイントに着いて40分頃入った。大きなな伊勢海老が数匹いた。水路を通って
いろいろ楽しんで11時半前に船に戻って45分頃港に帰って来た。また車の後のバックドアを上げて影を作って、イスに座ってのんびりハンバーグ弁当を食べた。なかなか本格的な
味がして美味しかった。船長さんから冷えたまぐろの刺身を頂いた。冷たくてなかなか美味しかった。9月に一緒になるT’sさんの話や、今日兄が手術をしていることなども話した。
リゾートのように過ごせて満足して、1時頃船に戻った。1時過ぎに出航して、3本目は古宇利島の近くで潜った。20分前にエントリーしたが、バックロールを失敗して、マスクの後の
バンドがズレてしまった。マスクに海水が大量に入って、頑張って鼻から息を出して海水を排出した。枝サンゴの山が見応えあった。前半はよく泳いだが、まあのんびり潜るにはいい
海だと思った。2時前に船に戻って、2時半頃港に戻って来た。倉庫の端で水を浴びてサッパリしたが、やっぱりまだ水は冷たかった。帰り支度をして、8月にまた来ることを伝えた。
その時まで、良さそうな宿を探して欲しいと伝えた。今日の食事のお迎え時間は、またLINEをくれることになった。ホームセンターに行く日は、帰りの日に那覇まで送ってくれるなら
途中名護や那覇のホームセンターに寄ることもできると話した。また明日決めることにした。3時過ぎに部屋に戻った。シャワーを浴びて洗濯して部屋に干して、25分頃からビール
を飲んだ。昨日食べたゼブラパンの残りを食べようとしたら、ビニール袋の中に昨日の夜出た黒い大きなゴキブリが入っていた。よ〜く見てから食べないといけないと反省した。結構
気持ち悪かった。もうここには泊まりたくないと思った。テレビで「みんなの動物園」を見ていたら、4時前から眠くなって20分ほどそのまま寝た。4時15分頃起きて、5時過ぎまで
「備忘録」用にノートに出来事をメモしておいた。カメラ周りの器材の充電をしておいて、昨日また来ると約束した鶏の唐揚げ屋に行った。5時15分過ぎに出て、20分過ぎに着いた。
いつもの席に男性が2人座っていたので、気を利かせてカウンターに座った。少しすると男性2人はテイクアウトを待っている客だった。席を移動して、6時前から鶏の半身揚げだけを
食べた。丁度綾人くんのお迎えの時間に間に合いそうだった。6時15分頃食べ終えて、明日も6時頃来ることを伝えたて出た。6時20分頃部屋に戻って着替えて、27分頃部屋を
出た。6時半頃綾人くん一家が来た。別の車だった。久海斗君とは9ヶ月ぶり?に会ったと思うが、それほど大きく変わっていない気がした。本部町の中心部?にある居酒屋さんに
行った。予約をしないと入れない状態で、なかなか混んでいた。掘りごたつ式の座敷に座って、泡盛は各地の銘柄をグラスで飲むことにした。刺身盛り合わせ・ラフテー煮・天ぷら
野菜多め)・もずくのお好み焼き?・鉄火巻き・沖縄焼きそば(チャーメン)・鉄板焼き牛タン・海鮮チャーハン・バニラアイス・お子様ランチ(ボリュームがあって美味しそうだった)…などを
食べながら飲みながら、バタバタ・ゆっくり・楽しく話して飲んだ。今日は独立祝いと言うことで私が全部払ったが、1万5千円位だった。8時40分頃店を出て、奥さんが車を運転して
送ってくれた。運転中綾人くんが心配そうに道を指示していた。9時前に部屋に戻って飲みながらテレビを見た。9時半頃から今日撮った何枚かの写真をUSBに入れた。10時前に
終わって、良い気分になって11時半頃寝た。
6月21日(金) No.1:1091本目−08:42〜09:28 シンキビシ(干瀬) 晴れ 気温31℃
水温24℃ 最大深度22.5m 平均深度10.8m 透明度〜20m
1本目は、
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1本目は、
前回
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6月21日(金) No.2:1092本目−10:40〜11:27 ゴールデンケープ 晴れ 気温31℃
水温25℃ 最大深度12.8m 平均震度 6.5m 透明度〜20m
1本目は、
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1本目は、
前回
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6月21日(金) No.3:1093本目−13:18〜14:01 ゴールデンバレー 晴れ 気温31℃
水温24℃ 最大深度19.0m 平均深度11.4m 透明度〜20m
1本目は、
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1本目は、
前回
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前回
前回 |
6月22日(土)
1本目は、 2回トイレに行って2時半頃目を覚まして、少し寝られなくなった。ウトウトして6時50分頃目が覚めたので、起きることにした。シャワーを浴びてスッキリしたが、まだ少しボーッとして
いた。いろいろ準備をして7時20分頃兄貴にLINEした。昨日と今日の出かけるまでの「備忘録」を書いた。8時前に部屋を出た。8時過ぎに綾人くんが来て、真島さんご夫婦が乗って
いた。余ってまだ開けていない氷をあげた。車はショップに置いてきたらしい。朝6時前に那覇の家を出て、7時半前にショップに着いたらしい。高速を使えば1時間位で来るようだ。
挨拶をして先日の梅雨明け前の大雨の事を聞いた。だいぶ灌水したところも多かったと言っていた。自分は今日で3日目で、明日宮古島に渡ることを話した。途中ローソンに寄って
お弁当と水2リットルを買った。お弁当をどうするかで迷った。お店で温めてもらったので、クーラーボックスに入れると氷が溶けてしまうし、車の中に置いておいて大丈夫なのかなど
を心配した。結局車の中に置いておくことになった。8時半頃港に着いて船に乗り込んだ。少し大きめの漁船型だった。船長は口達者で冗談好きなジジイだったが、あまり好きには
なれなかった。おじさんおばさん達のショップツアーと外人の女性1人などもいて、20人乗りの船に総勢19人いた。必要最低限の物だけを持って乗船するように言われた。船には
物を入れておけるケースが10個以上?あって便利だった。船の説明の時湾内でトイレを使ったら、トイレットペーパーを流していいと行っていた。水納島と瀬底島のポイントマップが
貼ってあったので写真を撮っていた。よく喋る船長で乗船者の紹介を…と言うことで私が指名されたら、ショップの代表だけでよかったり、余計なことがたくさんあって早く出航しろよ!
と思った。ようやく9時頃出航した。なかなか格好いいショップの人やまだ若いお兄ちゃんもいた。ただこのお兄ちゃんは古株?のようだった。1本目は水納島(みんな)に行った。9時
30分過ぎにエントリーした。船の縁の一部が取り外せて、ジャイアントでエントリーできた。エントリーすると、普通は暗いところにいるハタンポが、サンゴの上で群れていた。砂地に
根が点在している感じのポイントで、チンアナゴやスカシテンジュクダイが群れていた。一番のヒットはクマドリカエルアンコウの擬態が素晴らしかった。赤と黄色とイボイボがあって
目も黄色っぽかったので、最初何が何だか分からなかった。真島さんの奥さんはすぐに分かったが、旦那さんはなかなか分からずにいた。奥さんの虫眼鏡を使っていたので、奥さん
から取り上げられていた。大雨の後にしては透明度は悪くなかった。後でデータを見て分かったことだが、前半は水深が25〜26m位あって割と深かった。10時15分頃船に戻った。
水納島はリゾート地として有名らしかった。那覇から高速で1時間以上かかるが、沖縄では普通の距離のようだった。少し移動して2本目のポイントのブイにロープをつなごうとした時
船の後ろにロープをつなぐとは思っていなかった。ロープを船の前まで持って行く?んじゃないかと思った。気を利かせて席を空けてあげようと思って、船長の後ろに立ってしまった。
当然船長は後ろが見えなくなってしまうので、ツアーのババア達から「そこに立っちゃダメ」と叱られてしまった。自分が悪いんだが、ちょっと腹が立った。休憩中真島さんの旦那さん
がウエットスーツを脱いだら、着ているように注意された。海上保安庁のお達しを守っているようだったが、綾人くんは事前に教えてくれなかった。休憩時間は35分位しかなかった。
船の先の方に行って日に焼きながら休んだ。割と格好いいショップのおじさんと日焼けについて少し話した。2本目は11時20分前にエントリーした。砂地にヤッコエイがいて、少し
動かなかったので、綾人くんにサインを出して写真を撮りに行った。ハナビラウツボやイカの幼魚がいた。浅瀬のテーブル珊瑚も綺麗だった。12時10分前に船に戻って港に帰って
昼食を食べることになった。港に12時45分頃戻って次の出航が1時半頃だったので、ウエットスーツを着たまま12時55分頃から弁当を食べた。ハンバーグ弁当はなかなか美味し
かった。食後綾人くんの年末調整の話や、真島さんの旦那さんが衝動買いした可愛いオープンカーの話などをした。帰りにショップに寄るので見せてもらうことになった。真島さんの
自宅から見える夕日の写真も見せてもらった。相変わらず旦那さんは仕事を辞めたいと思っているが、奥さんからまだ家のローンがあるから働くように言われていた。1時半頃船に
戻ってすぐに出航した。3本目は瀬底島方面に行った。2時前にエントリーする順番を待っていたが、奥さんは船の高い位置からでもバックロールでエントリーしたが、私はカメラも
あるしバックロールは好きではないので、勢いで初めて横から入ってみた。ん〜顔の横を打った!って感じで、マスクも少しズレたので、もう2度とやらないと反省した。船のすぐ近く
には、餌付けされている?オヤビッチャが人の回りに集まってきた。クマノミは2種類だけで、ウミウシは珍しいのを3種類見た。水路も少し通って2時40分頃船に戻った。メッシュ
バッグに器材をしまって、ウエットスーツはまだ脱がないでいた。3時15分頃港近くの作業船の横を通って、港の直前まで来たらツアーの人やジジババ達がウエットスーツを脱いで
船の手すりにかけて乾かしていたので、私もウエットスーツを脱いでメッシュバッグに入れていたら、地元の若い人からウエットスーツを着るように、綾人くんに注意していた。すぐに
ウエットスーツを持って来たので頑張って着た。綾人くんに迷惑をかけてしまった。車に戻ってウエットスーツを脱いだが、砂利が付かないように脱ぐのに苦労した。帰りの支度をして
3時半頃港を出た。車の中で今日のヒットはカエルアンコウだと話して盛り上がった。結局旦那さんは分かったのかどうか不明だった。いろいろ話していたら、はまさき荘を通り過ぎて
しまったので、せっかくだからショップに行って様子を見て、真島さんの自慢?の車を見せてもらった。赤くて可愛い車だった。ショップには、広いオープンカフェ?もあって結構繁盛
している感じで、シュノーケル用やダイビング用のウエットスーツが50着位ある感じだった。とにかく撮ってもたくさん吊してあった。真島さん達にご挨拶して、はまさき荘まで送って
もらった。またはまさき荘の前を通り過ぎてしまって、Uターンして戻った。何か考え事をしているんだと思った。4時半頃?明日の確認をして別れた。部屋に戻ってシャワーを浴びて
水着やタオルを洗って干した。カメラ周りの器材をバラして、たくさん水をかけておいた。ビールを飲んで一休みした。帰り支度を少しずつした。干していた衣類をたたんで、手提げ
バッグに入れた。明日の朝必要な物だけを出しておくようにした。今できることをいろいろやって、6時過ぎに鶏の唐揚げ屋に行った。ビールと泡盛を飲みながら、手羽の唐揚げ5本
と鶏の唐揚げ5個を食べた。7時頃食べ終わったので、次に何を食べようかとメニューを見ていたら、お兄さんが「Sold out」と書かれていた料理があると言うことで、「早く言ってよー」
と思いながら注文した。 じゃが豚(ジャガイモの皮で豚肉と野菜餡を包んだスープ仕立て) 6個入っていて600円だった。モチモチしたお餅のような川の中に小籠包のような具が
入っていて、なかなか美味しかった。泡盛も飲み干して、また8月に来ることを伝えて8時前に出た。8時頃部屋に戻って、荷物を整理して残りの泡盛を飲んだ。少しして電気をつけた
まま寝てしまった。多分12時過ぎにトイレに起きて、ちゃんと寝直したと思う。
6月22日(土) No.1:1094本目−09:35〜10:16 ポートサイド 晴れ 気温31℃
水温24℃ 最大深度26.6m 平均深度14.2m 透明度〜20m
1本目は、
|
1本目は、
前回
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6月22日(土) No.2:1095本目−11:18〜12:08 ケーブル 晴れ 気温31℃
水温25℃ 最大深度17.5m 平均深度 8.7m 透明度〜20m
1本目は、
|
1本目は、
前回
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6月22日(土) No.3:1096本目−13:58〜14:42 クマノミ山 晴れ 気温31℃
水温26℃ 最大深度 8.4m 平均深度 6.0m 透明度〜20m
1本目は、
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1本目は、
前回
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前回
前回 |
6月23日(日) 2回トイレに行って2時半頃からと5時半頃から目が覚めてしまって、なかなか寝られなくて大変だった。なんとか寝て7時過ぎに起きた。シャワーを浴びてサッパリして、カメラ周りの
器材から電池やバッテリーを取り出して袋に入れた。干してある衣類を取り込んで、手提げバックに入れる物とキャリーバッグに入れる物に分けた。いろいろ小物もバッグに入れて
綾人くんに渡す写真をUSBに入れた。8時15分帰り支ほぼ度が終わって「備忘録」を書いた。40分頃キャリーバッグを下ろした。50分部屋を出て、調度手伝いのおばさん?がいた
ので、名前を伝えてカギを返した。キャリーバッグを広げて、一旦荷物を出して広げておいた。9時過ぎに迎えに来た。メッシュバッグを受け取ってキャリーバッグに詰めて、カメラ周り
器材や水着関係の衣料なども入れて固定した。その間にダイビング代を渡して精算して、水のタンクの件について相談した。釣り用の小さなクーラー等で水や弁当を冷やして、他に
組み立てイスをもう一脚買った方が良いのではないかなど話した。先に欲しいものを買って、後で代金を渡しても良いと伝えた。9時10分前に出た。時間があるので「ゴリラチョップ」
と言うポイントを見に行くことになった。公園のような感じの小さな砂浜に岩山が立っていて、ゴリラが正面で空手チョップをしているような感じだった。まさに「ゴリラチョップ」だった。
初めて「チョップ」の意味が分かった。2〜3組のダイバーが準備をしていた。駐車場でタンクを背負って、階段を上がって海に続くスロープみたいな道を歩いて行ってエントリーする
方法だった。まさに初心者向けとかライセンスを取る人のためのダイビング場所だった。9時20分過ぎに本部港のバス停まで送ってもらった。バスは時間通りに9時35分頃来た。
37分に発車→56分名護バスターミナル着、おじさんおばさん夫婦が返りのバス停を探していた→10時13分許田から高速に乗る→27分伊芸サービスエリアでトイレ休憩→38分
出発→11時4分琉球大学入り口に着いて、高速を降りた→15分ゆいレール古島駅着→27分泊港着→48分那覇空港国内線ターミナルに、ほぼ時間通りに着いた。11時55分
キャリーバッグを預けた。1階のローソンに行って弁当とビールを買って、飲みながら食べた。 ジューシー弁当+オリオンビール お弁当は美味しかった。もう1本ビールが飲みたく
なったのでファミマで2本買ってしまった。飛行機の出発時間は2時10分なので、手荷物検査所を通って12時50分頃23番の搭乗口に行った。ビールを飲んで1時少し前から15分
ほど寝た。起きたら周りの乗客はいなかった。搭乗ゲートが23番から25番ゲートに変更になっていた。1時20分頃から「備忘録」を書いた。2時3分機内に入って着席→13分ドア
閉まる→16分動く→18分非常用設備の案内・移動→27分位置に着く→28分離陸→30分慶良間諸島を通過・低く飛行する→48分着陸準備→52分大神島が見えた→3時着陸
3時10分機外に出る→12分荷物受取所→13分ベルトコンベアー動く→16分キャリーバッグを受け取る→一旦外に出て荷物を置いて2階に行く→お土産屋を見て「雪塩サンド」と
「宮古そば」等を売っている店をチェックした。25分タクシーに乗った、話し好きの気さくな運転手だった。梅雨明け前の大雨の話をした。3時40分頃アイランドコーラルにチェックイン
した。ちょっと小太りのお母さん風のおばさんで、話し好きで大雨の話をしていた。201号室に入ってダイビング器材を広げて干す感じにした。4時前に買い物に行った。サンエーの
場所をちょっと間違えた。泡盛やつまみやご飯類を3千円弱買った。45分前に部屋に戻ったが、氷と明日の弁当を買い忘れたので、すぐにまた買い物に行った。弁当以外を買って
5時過ぎに部屋に戻った。フロントに真っ黒でパンツをはいたおじさんが、フロントのおばさんと話していた。おばさんにお願いしてお酒を飲むグラスを借りた。荷物をいろいろ整理して
シャワーを浴びてサッパリした。ビールを飲んで一休みした。川本さんから明日のお迎え時間のメールが来た。お迎え時間は8時35分だった。ゆっくり朝食を食べられそうだと思った。
5時50分頃から刺身を食べながら呑もうとしたら、醤油が付いていなかった。6時頃意を決してもらいに行くことにした。今度はフロントのおばさんと痩せた小柄なおじさんが話しをして
いた。手にはドラゴンフルーツを持っていた。醤油をもらえないかと話したら、小柄なおじさんが調理場に連れて行ってくれて、刺身醤油をかけてくれた。部屋に戻って食べたら美味し
お腹が減ったので、6時20分頃からご飯を食べることにした。買ってきたつまみをジューシーご飯に乗せて、レンジで温めて食べた。 ジューシーご飯+胡椒香るスタミナ鶏ハラミと
フライドポテト乗せ 鶏のハラミ炒めが、ニンニクがいくつも入っていてご飯にとっても合っていて美味しかった。7時10分頃明日のランチの弁当を買いに出た。7時半前に戻ってテレビ
を観ながら飲んだ。8時頃から20分位寝た。ゼブラパンを半分位食べた。またテレビを見ながら飲んで、10時半頃から11時40分頃までテレビをつけたまま寝てしまった。12時頃
ちゃんと寝た。
出て途中買い物や食事をして時間分ほどかけて帰ってきました。 |
宮古島でのダイビング日記は、ページを改めて作りました。引き続き見てやってください。
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